システムトレードってなに?
~コンピュータが自分に代わって自動取引をしてくれる~
言葉自体を捉えるとそうなりますね。
あながちこのイメージでも間違いはないのですが・・・
詳しくいうと・・・
設定した法則やロジックに則って、
システマティックに売買判断をするトレード法のこと。
システムやプログラムを指すのではなく、取引きの仕方をさすんですね。
こちらが設定したルールにしたがって、
様々な分析機能(ファンダメンタルもテクニカルも何でもござれ!)を駆使し、
忠実にトレードを導き、売買シグナルを出してくれる夢のようなシステム。
これにより、経験をたくさん積んだり、
猛勉強したりしなくては追いつかないレベルのトレードを
いとも簡単に実現させてくれるんです。
システムトレードと対にあるのが、裁量トレードという考え方。
文字通り、チャートトレンドやファンダメンタルズなどの要素を使って、
自分の裁量で売買のタイミングやポジションの取り方を決定する方法です。
FXに限らず、あらゆる投資活動のスタンダード的なやり方ですよね。
最大の違いは、売買判断の方法。
裁量トレードが、投資者個人の経験やカンでその都度判断するのに対し、
システムトレードでは、あらかじめ売買判断を下すためのロジックを構築しておき、
それに従って機械的に売買を行います。
いうなれば、裁量トレードにある「不確実性」を極力排除していく考え方です。
この考え方に基づいて作られたのが、システムトレードツール。
ツールのおかげで、経験の浅い私も安心してFX取引に参加できるわけなんですね。
>>>私が使用しているツールはこれです。
以下、各トレードのメリット・デメリットをまとめてみました。
| 裁量トレード | システムトレード | |
| 内容 | 個人個人が、要因や状況を判断して売買を行う | 過去のデータなどを分析して売買パターンを創出 |
| メリット | 経験者ほど、利益を出しやすい | 投資スキルに依らず、誰にでも再現が可能 |
| デメリット | 判断と対応にスキルやノウハウが必要 | 過去のデータを超える場面では信頼性なし |
裁量トレード、システムトレード・・・
どっちが当たるの?
なんて、単純なことではありません。
当たるか、当たらないか、相場の確率はほぼ同じでしょう。
システムトレードはあくまで意思決定の方法であり、必勝法ではないのですから。
では何を提供してくれるの? と思われる人も多いと思います。
システムトレードが提供してくれるのは、
『勝てる確率が高く、負ける確率の低い取引き判断』ということになるのでしょうか。
「過去=現在」、「過去=未来」と
すべてがその通りに動くわけではありませんが、
過去の傾向を読み取ることで、パターンが見えることがあります。
たとえば、何十年にも渡った過去データを分析・検証・評価を繰り返した結果、
ある一定のプラスを構築できるルールができたとすると、
そのルールは、将来の相場においても同様の結果が得られる可能性が高いと考えられます。
また、毎日、情報分析に時間を費やしすぎることもなくなりますね。
先人たちが培った情報は多いに利用すればいいのです(笑)