一定期間システムの検証をする重要性は前述の通りですが、
FXが投資である限り、やはり運用して利益が出すことが重要ですよね。
日々変化していく相場において、儲けを出していく…
その中で 最も重要なことは、
システムトレードにおける損益の動きと、
相場の状況の相関関係をきちんと把握することです。
それをみるには、取引における損益曲線をチェックするといいです。
この線が、多少の上下はあれ、右肩上がりであれば、
システムのロジックと現在選択し取引を行っている相場の状況が、
うまく一致しているということになります。
逆に右肩下がりの場合は、現在の相場の状況とマッチしていないと判断できるので、
すぐにシステムを変えるなりの対応をとったほうがいいと思います。
システムの成績チェックをする際にもう一つチェックしたいのが、
売買の回数。
PCでFX取引をしていると、
自分のポジションがいいところにいるだけで「今これだけ儲かってる!」
と満足してしまうことってありますよね。
でもこれって、含み益なだけで、利益にはなってないんですよね(苦笑)
利益を利益として確定するためには、きちんと決済しなければならないんです!
いくら数字上は利益の上がるポジションをキープできていても、
それがきちんとしたタイミングで決済できているのか?
これもシステムの成績を測るベンチマークだと思います。
その良し悪しの判断を決めるのが、売買の回数なんです。
見かけ上、損益曲線は下がっていないけれど、
売買回数が減っているなら、
近いうちにシステムのチェンジを検討する必要があると思います。
他にも実はかんたんにシステムの成績チェックを判定する方法がありました。
他の人の力を借りるということ(笑)
自分には見えないシステムの弱点や新しい使い方など見極めるには最高です。
ということで注目したのはユーザ数。
私が選んだVTトレーダーですが、
世界80カ国で使われる高機能なシストレツールです。
なぜかって? それだけの数の人が厳しい眼で、
そのVTトレーダーをチェックしているということだから。
VTトレーダーに関しては、
フォーラムで世界のユーザが意見を出しながら、日々進化しています。
メタトレーダーユーザもEAというプログラムの提供とか、
フォーラムがあってユーザ同士が大きくつながっているので、
使っているユーザ数=ツールの信頼性といっていいと思います。
あと、信頼性という意味では、
システムトレードにおけるロジックの公開 も大きなポイントだといえますね。
少なくとも自分が理解できない売買システムには、
大切な資金を預けるべきではありません。
VTトレーダーを提供するCMS の場合、もちろんロジックが公開されていて、
運用成績との関連性を検証する際にも、カスタマイズする際にも非常に便利です。